”覚悟の磨き方” 編訳 池田貴将 氏
という本と出会った
歴史的偉人の一人である吉田松陰の生き方から学ぶ そんな内容だ
学びや感じたことを文章にして残していこうと思う
本記事はそのちょっとした始まり
彼の生き様や考え方、いかに”常識にとらわれない型破りな人物”
だったかがわかる一節をご紹介したい
ときは江戸時代、黒船が日本に来航し、大砲を打ち込んできたときのお話。
”今ここで海を渡ることが禁じられているのは、たかだか江戸の二五〇年の常識に過ぎない。
今回の事件は、日本の今後三〇〇〇年の歴史にかかわることだ。くだらない常識に縛られ、日本が沈むのを傍観することは我慢ならなかった”
当時 吉田松陰 二五歳
はたして 2年前の自分に 黒船がやってきたらこのような発想が持てただろうか
自分のことばかりを考え 好き勝手生きていた自分がとても恥ずかしかった
日本の未来を冷静に考え 熱く思いを持って行動し続けた
そんな彼の言葉から生まれたこの本を読み 自分に言い聞かせるためにも
このブログに残していきたいと思う